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会計人のリレーエッセイ

2018年12月号

ちばアクアラインマラソン

増嶋 英昭

東京会

  

千葉県千葉市 増嶋 英昭

平成30年10月21日に、平成最後の「ちばアクアラインマラソン」が開催されました。

この大会は開通約20周年を迎えた東京湾アクアラインがコースとなり、海と空に囲まれた東京湾を横断し爽快に駆け抜けることができます。平成24年に始まった本大会は、アクアラインを通行止めにするため、1年おきに開催するので今回で4回目となりました。私は運よく抽選に当たり、4回全てに出場させていただいています。

この大会は沿道の応援がすごく、特に子どもたちが大きな声で応援してくれます。また、沿道応援イベントもあり、和太鼓、吹奏楽、書道パフォーマンス、ダンスなどランナーたちに大きな力を与えてくれます。

また、房総の味覚を楽しんでもらうというコンセプトで、コース上の3カ所に「特産物おもてなしスポット」もあり、13・9㎞の海ほたるでは、もちもちメロンケーキなどのお菓子、35・5㎞地点では千葉県の旬の農産物や名産物、36・3㎞地点では、木更津産冷凍完熟ブルーベリーが用意されています。4回とも天候に恵まれたので、マラソンにはちょっと気温が高く、36・3㎞地点でのブルーベリーが冷たくてとてもおいしく、最後の力を振り絞ってゴールに向かうことができました。

マラソン大会は冬場に開催されることが多く、確定申告時期の繁忙期に重なるため、42・195㎞と長い距離はなかなか走る機会が少ない中、「ちばアクアラインマラソン」は気持ちの良い秋風に吹かれて走ることができ、毎回とても楽しみにしています。ただ、コースの高低差がかなりあるため脚のダメージを受けやすく、完走するのが難しい大会だと思います。今回の大会もハーフマラソン、フルマラソンと1万5669人が疾走し、外国人ランナーも604名の参加がありましたが、全体の完走率は88・77%と、前回の91・2%を下回る結果となりました。

今回は気温も上がり、アクアラインでは風があり、かなり過酷なレースになったと思います。私も途中で完走を諦めようかと思いましたが、時間の許す限り最後まで頑張ろうと気持ちを奮い立たせ、無事4回目の完走を果たすことができました。できる限り長くフルマラソンを楽しむため、今度は高低差のない大会を探して出場しようかと一瞬頭をよぎりましたが、また次回も「ちばアクアラインマラソン」に参加し、自分の限界に挑戦し続けていきたいと思います。

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