研修・セミナー
【MJS税経オンラインセミナー】実務対応はこれで安心!経費精算・業務委託・支払業務の担当者のための「買手」のインボイス対応実務のポイント〈TVS優待〉
開催日時 | 05月17日(金)09:30~12:30 |
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講師 | 石井 幸子 |
セミナー形式 | Webセミナー |
対象システム | |
対象 | 会計事務所向け 企業向け |
受講料 | 優待:9,900円(税込)/優待複数名:1人7,700円(税込) ※こちらはMJSのTVSご契約者様向けの優待のお申し込みです。優待価格でのお申し込みには、TVSご契約者様専用サイト「TVS」サイトへログインが必要です。 |
認定 | |
定員 | 100名 |
備考 | |
担当支社 | 株式会社ミロク情報サービス 税経システム研究所 事務局 担当:鳥海・大西・小川 https://www.mjs.co.jp/form/zeikei_info 03-5326-0383 ※お問い合わせはwebフォームより受け付けています。 |
セミナー内容
参加される方の担当業務の立場に応じて、より実務に落とし込んだ内容をお伝えできるよう、「請求書等を発行する事業者(売手側)の対応」と「請求書等を受領する事業者(買手側)の対応」とに分けて開催いたします。
このセミナーでは「買手」側の対応で、ケース別に確認する留意点を中心に見ていきます。
1.インボイス制度とは
2.インボイス制度導入後の仕入税額控除
(1)保存要件を満たす書類の範囲
(2)帳簿のみで保存要件を満たす取引
(3)一定規模以下の事業者に対する事務負担の軽減措置(少額特例)
(4)インボイスがない取引の対応
3.受領したインボイスの確認方法
(1)適格請求書等の記載事項の確認
(2)インボイス公表サイトの活用方法
(3)誤りがあった場合の対応
4.ケース別に確認する留意点
(1)公共交通機関特例
(2)出張旅費等・通勤手当
(3)短期前払費用
(4)仕入明細書の交付
(5)出来高検収書
(6)免税事業者等からの課税仕入れ
固定資産の取得、棚卸資産の仕入れ、経費の支払い
5.仕入税額の計算と会計処理の留意点
(1)割戻し計算を採用している場合
(2)積上げ計算を採用している場合
請求書等積上げ計算・帳簿積上げ計算
(3)小規模事業者に係る税額控除に関する経過措置(2割特例)