研修・セミナー
【Web研修】取引相場のない株式評価のヒヤリハット事例(増補版) -誤り易い事例を中心に解説-
開催日時 | 08月04日(日)13:30~16:30 |
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講師 | 成田 一正 |
セミナー形式 | Webセミナー |
対象システム | |
対象 | 会計事務所向け |
受講料 | ミロク会計人会会員:1人/4,000円(税込) 一般参加:1人/8,000円(税込) ※他単位会会員の方の受講料は、北海道会会員価格に準じます(テキスト代を含む)。 【受講料お支払方法】 後日、請求書を発送致しますので受講料をお振込みいただきますようお願い致します。 |
認定 | <北海道税理士会認定研修 認定番号:23-017> <日本FP協会継続教育単位認定(3単位)> |
定員 | 60名 |
備考 | |
担当支社 | 札幌支社 セミナー事務局:田中・後藤 TEL:011-231-3602 FAX:011-231-3604 |
セミナー内容
★★ 本研修はWebでの受講となります。(Zoomを使用致します)★★
【後日、1週間のアーカイブ配信を予定しています。】
取引相場のない株式を評価する際に迷う部分に焦点をあてて、事例を解説します。取引相場のない株式の基本項目はひととおり理解をしているが、実際に評価するときは迷ってしまうことが多数存在します。講師の経験から気をつけておかねばならない事項に絞って事例検証をします。
取引相場のない株式を評価する場面で迷った事例も多数あります。また、気がつかずに勘違いしたままで評価をしてしまうことも、実際には経験されているのではないでしょうか。そのようなヒヤリハットの事例を具体的に紹介し、誤って評価するようなことがないように注意喚起いたします。
株式評価の方法はある程度理解されている方に対して
・非上場株式の評価を再確認
・日本標準産業分類の利用
・課税時期前3年内取得等不動産の評価上の留意点
・特例的評価方式を採用できる同族株主
・特定の評価方法と判定の留意事項
・組織再編・合併が株価に及ぼす影響
・所基通59‐6の改正経緯と実務への影響
・持株が5%あれば経営者になってしまう
・名義株と税務調査
・極端な節税事例・否認された株価圧縮手法
・金庫株として有価証券を譲渡した場合の年利益金額の計算
・非経常的な利益の取り扱い
・帳簿にない営業権・借地権の評価
・負債に計上できる退職慰労金
他留意点
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本研修は「Zoom」を使用した研修の為、
インターネット環境が必須です。
詳細は別途、メール・FAXなどでお知らせします。
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◆◆◆◆ アーカイブ配信に関しまして ◆◆◆◆
本研修会にお申し込みされた方に、
後日1週間のアーカイブ視聴(録画データの視聴)
をご案内予定です。
※注意※
アーカイブ配信のみ視聴された場合は、
「北海道税理士会その他研修」の扱いとなり、
ご自身で税理士会への申請が必要となります。
また、FPの受講証明書は発行できません。