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【WEB研修】個人課税の誤りやすい点について(その1)

このセミナーは受付終了しました

開催日時 12月10日(火)13:30~16:30
講師 植田 卓

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セミナー形式 Webセミナー
対象システム
対象 会計事務所向け
受講料 関東信越ミロク会計人会会員お一人/無料
上記会員事務所の方2人目からお一人につき/2,200円(税込)
TVS会員事務所の方/5,500円(税込)
上記以外の事務所の方/7,700円(税込)
※他単位会会員またはTVSにご加入の方は5,500円・TVSにご加入でない方は7,700円を頂戴いたします。
※テキストはPDFファイルにて無料でご提供いたします。別途冊子ご希望の場合は2,200円(税込)頂戴いたします。
認定 関東信越税理士会認定研修 
日本FP協会認定継続教育単位(3単位)
定員 50名
備考
担当支社 株式会社ミロク情報サービス 新潟支社 松岡・大岡
TEL:025-244-0810 FAX:025-246-6923

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セミナー内容

 我々税理士は、実務面での対応を尊重するあまり、ややもすると経験によって処理をしてしまいがちです。
 しかし、税制は、租税法律主義のもとで、法令の規定がどのようになっているのか、また、どのような趣旨のもとに法令が規定されたのか、さらに運用面においてどのような争いが生じてどのような判例があるのかを確認することも非常に重要です。
 とりわけ個人課税については、毎年、限られた時期に大量の処理を裁かなければならないため、誤りを回避するシステムを構築しておくことが、専門家として求められます。
 今回は、所得税と消費税に関して、誤りやすい事例に対して法令の適用関係を確認し、併せて確定申告に際して必要なチェック項目を確認していきます。 

1.設 例
 (1)過年度の還付申告書の提出期限
 (2)遺産分割の確定による所得税の更正の請求
 (3)源泉徴収のある特定口座に対する更正の請求
 (4)生計を一にする親族への対価の支払い
 (5)個人事業の廃止と消費税
 (6)一時所得内における通算の可否
 (7)雑所得内における通算の可否
 (8)譲渡所得内における通算の可否と生活に通常必要でない資産の譲渡
2.誤りやすいチェックポイント
 (1)申告全般に関する事項
 (2)各種所得金額の把握
 (3)所得控除関係
 (4)所得税額控除関係
 (5)その他

※上記の項目は、予告なく変更する場合がございます。

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