第32回全国統一研修会 東京大会
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懇親ゴルフ大会
懇親ゴルフ大会/参加者100名

大会翌日9日(金)は、日本シリーズ開催コース「東京よみうりカントリークラブ」で懇親ゴルフ大会を開催しました。総勢100名の参加を得て、秋のすがすがしいゴルフ日和の中、8時36分にOUTコース・INコース同時スタート。全行程歩きと難コースのために遅れがでましたが、何とか無事に終了することができました。

このコースは、2012年11月29日(木)~12月2日(日)に国内メジャー最終戦「ゴルフ日本シリーズJTカップ」が開催された名門コースです。なお、この大会は今シーズンのジャパンゴルフツアーで優勝や賞金ランキング25位以内といった厳しい出場条件をクリアした強者が“最優秀選手”の座をかけて激突する大会です。ちなみに大会は、藤田寛之が初の3回連続優勝という快挙を成し遂げるとともに、43歳での賞金王となりました。

コースは多摩丘陵の自然を活かした設計で、オーソドックスでありながら、打ち上げ、打ち下ろし、ドックレッグなど、戦略性の高いレイアウトになっています。最終18番は、距離のある池越えの名物ショートホール。数々のドラマを生んでいることで記憶に残っている方も多いでしょう。

東京よみうりカントリークラブ
▲東京よみうりカントリークラブ
クラブハウス
▲クラブハウス

表彰式は、渡辺勲大会実行委員の司会でスタート。石場健三大会実行委員の開会挨拶の後、武安紘二中国会会長をプレゼンターに賞品授与が行われました。ミロク賞は、由井俊光MJS常務取締役が賞品授与を行いました。個人別成績表は以下の通りです。

表彰式風景
▲表彰式風景
司会する渡辺大会実行委員 開会の言葉を述べる石場委員 ベスグロと個人賞2位、単位会対抗戦2位のトリプル受賞の中部会岡村会員
▲司会する渡辺大会実行委員 ▲開会の言葉を述べる石場委員 ▲ベスグロと個人賞2位、
単位会対抗戦2位の
トリプル受賞の中部会岡村会員

【個人成績】

順位
単位名
グロス
HDCP
ネット
1位
河本 しげ子 (中国会)
102 31.2 70.8
2位
岡村 雅裕 (中部会)
77 6.0 71.0
3位
東 邦義 (九州会)
89 16.8 72.2
4位
東岡 常二 (中国会)
83 10.8 72.2
5位
松葉 秋水 (中国会)
95 22.8 72.2
6位
三浦 利勝 (中部会)
88 15.6 72.4
7位
小西 守 (四国会)
100 27.6 72.4
8位
川久保 和之 (東京会)
92 19.2 72.8
9位
野田 喜美 (中部会)
83 9.6 73.4
10位
小林 永二 (東京会)
106 32.4 73.6
11位
岩上 春満 (中部会)
88 14.4 73.6
12位
渡邊 慶三 (中部会)
100 26.4 73.6

【ミロク賞】

順位
単位名
グロス
HDCP
ネット
13位
佐藤 佳文 (四国会)
87 13.2 73.8
26位
下田 憲幸 (九州会)
98 22.8 75.2
39位
加藤 創一郎 (中国会)
91 14.4 76.6

【ニアピン&ドラコン】

スタートコース ニアピン ドラコン
OUT OUT・2番 OUT・6番
知花 直治 (沖縄会)
倉本 雅弘 (中国会)
OUT・8番  
藤本 正義 (四国会)
IN・15番 IN・16番
山中 健利 (四国会)
佐藤 佳文 (四国会)
IN・18番  
森内 昭男 (四国会)
IN IN・15番 IN・16番
加藤 敦司 (中部会)
若山 恵佐雄 (東北会)
IN・18番  
三井 学 (関東信越会)
OUT・2番 OUT・6番
浅野 隆士 (中部会)
太田 一司 (四国会)
OUT・8番  
矢ケ崎 清 (関東信越会)
■第5回単位会対抗戦は、優勝が中国会(河本しげ子、東岡常二、松葉秋水各会員)、準優勝が中部会(岡村雅裕、三浦利勝、野田喜美各会員)、3位が四国会(小西守、佐藤佳文、中村哲也各会員)。順位は、以下の通りでした。※( )内:各単位会上位3名の成績集計対象者。

【単位会対抗戦】

順位
単位名
ネット計
優勝 中国会 215.2
準優勝 中部会 216.8
3位 四国会 220.0
4位 九州会 220.6
5位 東京会 220.8
6位 近畿会 227.0
7位
関東信越会
227.4
8位 東北会 230.4
9位 沖縄会 232.4
10位
北海道会
232.6
※北陸会は、3名のエントリーがなく対象外