第36回全国統一研修会 京都大会
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第1分科会
午後4時30分から午後6時/参加者:239名
 分科会は、午後4時30分から2つの分科会が同時に開催されました。第1分科会は、近畿ミロク会計人会とMJSの企画・運営で「顧客サービスの強化に繋がる電子化の実践」という演題で。第2分科会は、政策研究大学院大学 橋本 久義 特任教授の「頑張れ日本の中小企業~中・韓・印・越・秦に負けない経営~」という演題で。第3分科会は、午後4時45分から清水寺の 森 清範 貫主による「心の三つのすがた」という演題でそれぞれ講演いただきました。


演題:「顧客サービスの強化に繋がる電子化の実践」

第1分科会は、「顧客サービスの強化に繋がる電子化の実践」という演題で開催しました。立花 剛 大会実行委員の司会、池田 篤史 大会実行副委員長の開会の言葉でスタート。

第1分科会会場風景
▲第1分科会会場風景
司会の立花 大会実行委員 開会の言葉を述べる池田 大会実行副委員長
▲司会の立花 大会実行委員 ▲開会の言葉を述べる
池田 大会実行副委員長

第1部は、山下和重税理士事務所(近畿ミロク会計人会会員:兵庫県たつの市)の皆様に、電子化により会計事務所の機動力を強化し、新たな顧問先サービスを実現するさまざまなIT技術を活用した改善策を、インターネットを使い「沖縄・友利博明税理士事務所」と「たつの市・山下和重税理士事務所」、「ウェスティン都ホテル京都」の会場をネットワークで繋いだ実演を交えて公開いただきました。第2部として、MJSから発売された「ACELINK NX-Pro」を使った会計事務所の電子化を支援する機能を紹介。参加された先生方にとっても大いに参考になる内容だったのではないでしょうか。
最後に由岐 透 大会実行委員の閉会の言葉で終了しました。

説明をする山下和重 会員 寸劇をする山下重樹 先生
▲説明をする山下和重 会員 ▲寸劇をする山下重樹 会員
閉会の言葉を述べる由岐 大会実行委員
▲閉会の言葉を述べる
由岐 大会実行委員