懇親パーティは、36回の統一研修会の歴史上初の着席形式での開催で午後6時30分より植田 順 大会実行副統括委員の司会でスタートしました。最初に、現在では京都祇園の芸妓連の間でのみ伝え続けられている「手打ち」が披露され、ご参加された皆様はなかなか見ることができない賑々しく絢爛かつ古風を保った儀式に驚かれたご様子でした。
その後、役員を代表して、この京都大会を担当した近畿会の林 伸三郎 会長が挨拶。次に来賓としてご臨席いただいた日本公認会計士協会・京滋会の高橋 一浩 会長にご挨拶をいただきました。その後、東北会の竹村 達也 前会長の乾杯のご発声挨拶から懇親が始まりました。
しばらくの歓談の後、アトラクションとして舞妓さんと芸妓さんによる「京舞」を披露いただきました。ご参加された皆様は、その艶やかな舞い姿に魅せられたご様子でした。 また、舞妓さんらは記念写真にも快く応じてくださり、京都ならではのおもてなしを存分に感じていただける懇親パーティとなったのではないでしょうか。
宴の終盤には、協賛会社㈱ミロク情報サービス是枝 伸彦 代表取締役会長の挨拶、次回開催担当の東京会 金井塚 清 会長から次期大会へのお誘いの挨拶があり、最後に片野 晏弘 大会実行委員の閉会の言葉により、滞りなく終了いたしました。 なお、「第37回全国統一研修会 東京大会」は、平成24年11月8日(木)東京都において開催予定です。是非のご参加をよろしくお願いいたします。