ミロク会計人会連合会の最大の行事「全国統一研修会」を10月14日(金)~17日(月)、長野県軽井沢町で開催いたしました。今回は30回という節目の大会ということで、実務に沿った研修を中心に企画いたしました。そのため、顧問先や地元の一般の方の集客はせず、会計事務所を対象とした催しとしましたが、523名という多数のご参加を得ました。なお、基調講演、第1分科会、第2分科会は、関東信越、東京、東京地方、千葉県、名古屋、中国、九州北部、南九州の8税理士会の認定を得て開催いたしました。
今回の開催地軽井沢は、四季を通じての「保健休養地」として全国的に知られています。面積の半分ほどが国立国定公園の中にあり、雄大な浅間山のもと、四季の移り変わりの美しさは、まさに圧巻です。これも72(昭和47)年に「自然保護対策要綱」が制定され、自然保護対策や、環境保全、文化財保護対策が厳然と行なわれている結果だと思われます。
軽井沢大会は、10月14日の「式典」、「基調講演会」、「第1分科会」、「第2分科会」、「懇親パーティ」につづき、翌15日には、女子プロの「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」が行なわれ、数々のドラマが生まれている「軽井沢72ゴルフ・北コース」での「記念ゴルフ大会」、そして15日から17日の2泊3日の小布施、善光寺、上高地を巡る「記念旅行」を開催いたしました。