ミロク会計人会連合会の最大の催しであります｢全国統一研修会｣、29回の歴史の中でも初めて、台風が襲来する悪コンディションの中での開催となり、参加者が減少するのではないかとの懸念を吹き飛ばすような916名という　大勢の参加を得て開催することが出来ました。
　 しかしながら、翌日の｢記念ゴルフ大会｣は、残念ながら台風情況を勘案し実行委員会で中止を決定いたしました。結果的に直撃は避けられましたが、航空機、新幹線等も運休することになったため中止してよかったとほっとしています。
本年は、台風の当たり年で、8月の台風と高潮により多く被害を受けた香川県高松市での開催となりましたが直前まで担当の四国ミロク会計人会では、開催に向けてご尽力いただきました。
今回の開催地高松は、四国の中枢都市としての重要な位置を占めています。江戸時代は高松藩の城下町。商業・業務都市として発展し、中央通りには国や企業の出先機関、行政・経済などの管理機能が集積しています。