中国会
中国会活動報告
財産評価に関する近年の改正の重要ポイント解説(2021/8/6)
2021/08/06
- 日 時
- 2021/8/6 13:30~16:30
- 場 所
- 岡山支社 セミナールーム
- テーマ
財産評価に関する近年の改正の重要ポイント解説
~被災財産から暗号資産まで~- 講 師
税理士 武田 秀和(たけだ ひでかず)
MJS税経システム研究所客員研究員- 内 容
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近年、相続税法や財産評価についての改正等が行われています。特定非常災害による被害(令和2年豪雨の被害等)を受けた場合の土地建物の課税価額の特例、地積規模の大きな宅地の評価の創設、景観重要建造物である家屋とその敷地の評価などが公表されています。
相続税等を扱う上で見逃しにできない近年の財産評価の改正や留意点を解説します。1.景観重要建造物である家屋とその敷地の評価
2.歴史的風致形成建造物である家屋とその敷地の評価
3.風景地保護協定が締結されている土地の評価
4.特定非常災害発生日以前に相続等により取得した
財産の評価
5.特定非常災害発生日以後に相続等により取得した
財産の評価
6.土砂災害特別警戒区域内にある宅地の評価
7.歩道状空地の用に供されている宅地の評価
8.庭内神し及びその敷地の評価
9. 地積規模の大きな宅地の評価
10.暗号資産(仮想通貨)の評価