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中国会活動報告

【広島会場】~税務調査対応の最重要論点~ 重加算税の賦課要件と立会い時の対応方法(2021/12/2)

2021/11/12

日 時
2021/12/2 13:30~15:30
場 所
シェラトングランドホテル広島3階 美波B
テーマ

中国ミロク会計人会 第1回 中国統一研修会
~税務調査対応の最重要論点~
重加算税の賦課要件と立会い時の対応方法

講 師

株式会社KACHIEL

代表取締役社長 久保 憂希也

出席数
40名
内 容

■受講者の声
「根拠をもった内容を分かりやすく説明していただいた」
「税務署調査方法などの話がよかった」
等、大変参考になったとのお声を多数いただきました。
充実した研修会でした。

■研修内容
どんな税目の税務調査であっても、常に重要な論点となり得る「重加算税」。一方で、重加算税の現実をみると、法人に対する税務調査においては賦課率が毎年約20%で推移しているという公表数字があります(国税庁の報道発表資料「法人税等の調査事績の概要」より)。
つまり、法人の税務調査が5件あれば1件は重加算税が課されているということです。みなさんの顧問先は、5社のうち1社が「仮装・隠ぺい」しているのでしょうか?
そうではないとするなら、なぜこれほどの高い割合で重加算税が課されているのでしょうか?本講演会では、元国税調査官である(株)KACHIEL代表取締役の久保憂希也氏を講師としてお招きし、税務調査対応の最重要論点である【重加算税】について解説していただきます。

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