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【中部会WEB研修_アーカイブ配信つき】デジタル化が税務調査に及ぼす影響 -電子取引情報が及ぼす質問検査権の拡大-

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開催日時 06月04日(水)13:30~16:30
講師 藤井 茂男

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会場 アクトシティ浜松

浜松市中央区板屋町111-1 浜松アクトタワー

TEL:053-451-1111

セミナー形式 ハイブリッド型セミナー
対象システム
対象 会計事務所向け
受講料 中部ミロク会計人会会員の方:無料
TVSご加入の方:5,005円(税込)
一般の方   :7,007円(税込)
テキスト代  :1,001円(税込)
※テキストのみの販売はしておりません。

【アーカイブ受講の注意事項】
・申込締切日前に、申込された方のみ対象となります。
・開催当日欠席し、アーカイブ受講のみのされた方は、税理士会への認定申請はご自身でおこなう必要があります。また、FPの受講者証明書も発行できかねます。

【中部ミロク会計人会以外の会員の方】
・受講料/無料(職員様も無料)
・認定申請/先生ご自身にて所属の税理士会へ申請ねがいます。 
認定 名古屋税理士会認定研修申請中【3単位】
東海税理士会認定研修申請中【3単位】
日本FP協会継続教育単位認定研修【3単位】 
定員 70名
備考
担当支社 静岡支社 担当:長谷川 
TEL:054-280-3690 FAX:054-280-3691

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セミナー内容

納税者は、国税関係帳簿・書類に基づいて取引を記録し、その記録に基づいて申告を行います。
最近は、これらの記録や申告手続の多くがデジタル化されています。税務調査では、デジタル化された記録や情報も調査の対象となります。納税者は、これらに対応するため、または利便性を求めてデジタルを利用することが多くなりました。そのため、調査の対象を遠隔地から電子通信で行ったり、電子取引情報のように取引情報を大量に収集したりすることが可能となりました。
そこで、本講では、税務調査の本質と内容、関係帳簿等のデジタル化による税務調査の範囲の拡大等に与える影響について考えます。

Ⅰ 会計帳簿の対応
 (1)紙保存とデジタル化
 (2)紙とデジタルの混在
Ⅱ 税務調査の現況
 (1)税務調査の必要性
 (2)判決例
Ⅲ 会計帳簿・書類のデジタル化
Ⅳ 税務のデジタル化の要請
 (1)税務調査の簡素化と書類改ざんの防止
 (2)税理士事務所のICT化
Ⅴ 今後の見直し
 (1)「優良な電子帳簿」の運用促進
 (2)電子取引情報による調査範囲と質の拡大

※内容の一部を変更することがあります。

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