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【ハイブリッド開催】相続税調査を意識した申告書の作成について(預貯金編)

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開催日時 09月12日(金)13:30~16:30
講師 田村 栄
会場 【ハイブリッド開催】

沖縄県那覇市久茂地1-12-12ニッセイ那覇センタービル4階

TEL:098-867-0260

セミナー形式 ハイブリッド型セミナー
対象システム
対象 会計事務所向け
受講料 ●沖縄ミロク会計人会会員及び会員事務所職員
 1名  2,200円(税込)
●MJSユーザー(非会員)所長及び職員
 1名  4,400円(税込)
●一般税理士事務所所長及び職員
 1名  6,600円(税込)
※受講料はテキスト代・送料込となります。後日、請求書を発送致しますので受講料のお支払いをお願い致します。
※他単位会会員の方の受講料は、TVSにご加入の方は4,400円(税込・テキスト代・送料含む)
 ・TVSにご加入でない方は6,600円(税込・テキスト代・送料含む)を頂戴いたします。
認定 <日本FP協会継続教育単位認定申請中(3単位)>
<沖縄税理士会認定研修申請中(3時間)>
定員 100名
備考
担当支社 【お問合せ先】 沖縄ミロク会計人会事務局  
〒900-0015 沖縄県那覇市久茂地1-12-12 ニッセイ那覇センタービル4階
TEL 098-867-0260   担当:中村

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セミナー内容

 相続税の調査を意識するということは、正しい申告を心掛けることです。これは、①基本を見直すこと、②税務署の審理や調査のポイントを知っておくことです。税務署がどのような点に注力して調査対象事案を選定しているのか、どのような考え方の下に調査をするのかを知るということです。今回の研修は、この見直しと審理と調査のポイント知ることです。その中で、預貯金を中心に取り上げました。チェックする理由、言い換えれば税務署の本音まで踏み込み、その対処法についても解説します。
(田村 栄)


【研修概要】※項目は、予告なく変更する場合がございます。
本研修では、相続税調査における「預貯金」に焦点を当て、
税務署の調査視点とその対処法について、実務的な観点から解説します。

主な研修内容
1.本名預金の確認と記録整備
残高証明書の取得、相続開始前後の入出金状況の把握、
異動明細表の作成。
2.名義預金の実態把握
名義人の確認、通帳・印鑑の保管状況、相続人の認識の有無。
3.資金移動の追跡と反対勘定の確認
名義預金と被相続人口座間の資金移動、反対勘定の有無、
複数口座の存在確認。
4.現金の行方と調査対応
現金の不明な動き、仮名・迂回名義による隠ぺいの可能性。
5.税務署の調査視点と対応策
調査対象選定の考え方、税務署の“本音”とその対処法。
6.国外・外貨建預金の確認
海外口座や外貨建預金の有無と申告対応。
7.金・プラチナ等の貴金属の確認
所有の有無、購入資金源、相続人による捜索の必要性。

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