研修・セミナー
【中部会WEB研修_アーカイブ配信つき】財産評価に関する近年の改正の重要ポイント解説 -被災財産からタワマンまで-
開催日時 | 09月04日(木)13:30~16:30 |
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講師 | 武田 秀和 |
セミナー形式 | Webセミナー |
対象システム | |
対象 | 会計事務所向け |
受講料 | 中部ミロク会計人会 会員の方:無料 TVSご加入の方 :5,005円(税込) 一般の方 :7,007円(税込) テキスト代 :1,001円(税込) ※テキストのみの販売はしておりません。 【アーカイブ受講の注意事項】 ・申込締切日前に、申込された方のみ対象となります。 ・配信期間は、1週間となります。 ・開催当日欠席し、アーカイブ受講のみの方は、税理士会への認定申請はご自身でおこなう必要があります。また、FPの受講者証明書も発行できかねます。 【中部ミロク会計人会以外の会員の方】 ・受講料/無料(職員様も無料) ・認定申請/先生ご自身にて所属の税理士会へ申請ねがいます。 |
認定 | 名古屋税理士会認定研修申請中【3単位】 東海税理士会認定研修申請中【3単位】 日本FP協会継続教育単位認定研修【3単位】 |
定員 | 70名 |
備考 | |
担当支社 | 名古屋支社 中部会事務局 担当:犬飼 TEL.052-955-3690 |
セミナー内容
近年、財産評価について多くの創設又は改正が行われています。特定非常災害による被害(令和6年能登半島地震の被害等)を受けた場合の土地建物の課税価額の特例、地積規模の大きな宅地の評価、景観重要建造物である家屋とその敷地の評価などが公表されています。
相続税等を扱う上で見逃しにできない近年の財産評価の改正や留意点を解説します。
1.景観重要建造物である家屋とその敷地の評価
2.歴史的風致形成建造物である家屋とその敷地の評価
3.風景地保護協定が締結されている土地の評価
4.特定非常災害発生日以前に相続等により取得した財産の評価
5.特定非常災害発生日以後に相続等により取得した財産の評価
6.土砂災害特別警戒区域内にある宅地の評価
7.歩道状空地の用に供されている宅地の評価
8.庭内神し及びその敷地の評価
9.地積規模の大きな宅地の評価
10.暗号資産(仮想通貨)の評価
11.配偶者居住権の評価の基本的考え方