日本青年会議所・日本サッカー名蹴会と共同でサッカークリニックを開催 | ミロク会計人会

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2015/09/24

会員向け

日本青年会議所・日本サッカー名蹴会と共同でサッカークリニックを開催

ミロク会計人会は本年2月より、「社団法人日本サッカー名蹴会(以下、名蹴会)」に協賛しています。名蹴会は、日本のサッカー界において輝かしい功績を残したプレーヤーが中心となり、少年少女の育成や日本サッカーの普及・振興に努める団体です。
このたび、東北ミロク会計人会および中部ミロク会計人会が、それぞれ名蹴会と協賛し、地域の少年少女等を対象としたサッカークリニックを実施しました※。なお本企画は、「公益社団法人日本青年会議所(以下、JC)」が主催する「JCカップU-11少年少女サッカー全国大会」の地区予選と共同で開催されました。
7月26日に宮城県仙台市で行われた東北ミロク会計人会が担当の企画では、約120名の選手や関係者が参加。JCカップ地区予選の開催に先立って、福嶋 朗・東北ミロク会計人会会長が開会の挨拶を述べられ、本大会で提唱されている「グッドルーザー精神」の重要性を強調されました。この精神は、たとえ負けても「次のゲーム頑張ってください!」と言って相手をたたえる気持ちになれることがとても大切だということです。サッカークリニックでは、元サッカー日本代表の山口 素弘氏が講師を務め、チームメート同士でよく考えてプレーすることの大切さを強調した指導が行われました。



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 一方、8月9日に岐阜県岐阜市で行われた中部ミロク会計人会が担当の企画では、約140名の選手や関係者が参加しました。JCカップ地区予選の開催前には、石川 光男・中部ミロク会計人会会長が挨拶を述べられ、選手たちを激励されました。
サッカークリニックでは、元サッカー日本代表の戸塚 哲也氏が講師となり、相手を思いやる気持ちと、基本姿勢を大事にし、負けない心と楽しむプレーを心がけることを選手たちに伝えていました。



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