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東京会活動報告
【東京東地区会・南地区会交流会イベント】警視庁本部見学ツアー・法務省旧本館(赤レンガ棟)見学・懇親会 (2024年10月15日(火))
2024/10/15
- 日 時
- 2024年10月15日(火) 14:30~19:00
- 場 所
- 警視庁(正面玄関北門) 東京都千代田区霞が関2丁目1番1号
- 内 容
-
【第一部】
『警視庁本部見学ツアー』 14:45~16:00(見学時間1時間15分)通信指令センターでは、活動中のパトカーや交番の警察官などに110番の内容を無線指令する様子、カーロケーション情報・ヘリテレ映像等を表示できる大型表示装置など、一刻を争う110番通報後の現場の対応状況を間近で体感することができます。
また、1874年の警視庁創設以来の資料・約1,000点を展示する警察参考室では、二・二六事件やあさま山荘事件など、実際に起こった事件で使われた凶器や資料、押収された拳銃や薬物などの展示のほか、歴代の制服や警官の所持品等、貴重な警察・捜査資料を余すことなく紹介するなど、メディアからでは知ることができない警視庁の活動の一端を知ることができる中身の詰まった見学ツアーとなっています。『法務省旧本館(赤レンガ棟)見学』 16:10~16:30(見学時間 20分)
【国指定重要文化財】1895(明治28)年 ヘルマン・エンデ、ヴィルヘルム・ベックマン
明治政府の官庁集中計画の一環で招聘されたドイツ人建築家ヘルマン・エンデとヴィルヘルム・ベックマンの設計で1895(明治28)年完成の赤レンガと白い石材によるネオ・バロック様式の庁舎です。前述の計画のなかで実現し、現存する唯一の建物です。戦災で大きな被害を受けましたが、1995(平成7)年当初の姿に復原されました。
赤レンガ棟と呼ばれるこの建物では、かつて司法大臣が執務をとっていた部屋が法務史料展示室として、一般開放されています。建物内部はもとより昔の登記簿、明治期の刑法典編纂の史料、刑事事件に関する書類などが展示してあります。
【第二部】
『懇親会』 17:00~19:00
台湾風居酒屋阿里城 霞ヶ関コモンゲート店
【警視庁本部見学1】
【警視庁本部見学2】
【法務省旧本館(赤レンガ棟)見学】