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【ハイブリッド開催】評価方法の相違による財産の価額 -評価通達による評価方法を分析-

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開催日時 06月20日(金)13:30~16:30
講師 武田 秀和

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会場 ハイブリッド開催

福岡県福岡市博多区博多駅前1-13-1九勧承天寺通りビル2階

TEL:092-481-3690

セミナー形式 ハイブリッド型セミナー
対象システム
対象 会計事務所向け
受講料 <3時間講座受講料>
●九州ミロク会計人会会員及び事務所職員
1名 3,000円(税抜)/3,300円(税込)
●MJSユーザー(上記会員以外)
1名 7,000円(税抜)/7,700円(税込)
●一般税理士事務所所長及び職員
1名 8,500円(税抜)/9,350円(税込)
※受講料はテキスト代込となります。
  お支払い金額は特にお申し出のない限り、後日ご請求させていただきます。
認定 <九州北部税理士会認定研修申請中(3時間)>
<南九州税理士会認定研修申請中(3時間)>
<日本FP協会継続教育単位認定申請中(3単位)> 
定員 100名
備考
担当支社 株式会社ミロク情報サービス九州沖縄圏統括部 担当:松下・矢野
TEL:092-481-3690  FAX:092-472-4052

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セミナー内容

【講師からのメッセージ】
 相続等で取得した財産の価額は、時価により評価することになっています。例えば土地の価額は時価で評価しますが、実務的には路線価等によります。この、路線価はどのように策定されるのでしょうか。また、家庭用動産は一括して1世帯ごとに評価するとなっていますが、実際に時価評価できるでしょうか。この講座では、評価通達を掘り下げて、財産ごとの評価手段の相違等財産評価の根本に着目して解説します。 (武田 秀和)
※下記の項目は、開催までに若干変更する場合があります。
1.財産評価の原則
2.見積り可能財産
・相続開始時の価額が明確な財産(日本円の現金)
・相続開始時の価額を理論的に推算する財産(配偶者
 居住権、預貯金)
・市場取引があることから時価が推算できる財産(土
 地、金現物、取引相場のあるゴルフ会員権)
・精通者の意見を参酌する財産(牛馬、書画骨とう品)
・過去の収入から推算する財産(特許権、営業権)
・評価の原則をあえて崩して評価する財産(負担付贈
 与により取得した土地等、上場株式)
3.見積困難財産
・家庭用動産
4.見積り不能財産
・回収不能債権

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