研修・セミナー
【Web研修】取引相場のない株式評価のヒヤリハット事例(増補版) -誤り易い事例を中心に解説-
開催日時 | 07月15日(火)13:30~16:30 |
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講師 | 成田 一正 |
セミナー形式 | Webセミナー |
対象システム | |
対象 | 会計事務所向け |
受講料 | 関東信越ミロク会計人会会員お一人 / 無料 上記会員事務所の方2人目からお一人につき / 2,200円(税込) TVS会員事務所の方 / 5,500円(税込) 上記以外の事務所の方 /7,700円(税込) ※他単位会会員またはTVSにご加入の方は5,500円・TVSにご加入でない方は7,700円を頂戴いたします。 ※テキストはPDFファイルにて無料でご提供致します。別途冊子ご希望の場合は2,200円(税込)頂戴いたします。 |
認定 | 関東信越税理士会認定研修 日本FP協会認定継続教育単位(3単位) |
定員 | 50名 |
備考 | |
担当支社 | 長野支社 担当:橋本/山本 TEL:026-224-8501 FAX:026-224-8503 |
セミナー内容
取引相場のない株式を評価する際に迷う部分に焦点をあてて、事例を解説します。取引相場のない株式の基本項目はひととおり理解をしているが、実際に評価するときは迷ってしまうことが多数存在します。講師の経験から気をつけておかねばならない事項に絞って事例検証をします。
取引相場のない株式を評価する場面で迷った事例も多数あります。また、気がつかずに勘違いしたままで評価をしてしまうことも、実際には経験されているのではないでしょうか。そのようなヒヤリハットの事例を具体的に紹介し、誤って評価するようなことがないように注意喚起いたします。
株式評価の方法はある程度理解されている方に対して
・株主区分ははじめに検討します
・会社規模により評価はまったく違ってきます
・特例的評価方式を採用できる同族株主
・特定の評価方式の会社にならないように留意します
・類似業種比準価額方式での留意事項
・非経常的な利益の取り扱い
・純資産価額方式での留意事項
・課税時期前3年内取得等不動産の評価上の留意点
・帳簿にない営業権・借地権の評価
・組織再編・合併が株価に及ぼす影響
・極端な節税事例・否認された株価圧縮手法
・負債に計上できる退職慰労金
・株価評価誤りと損害賠償保険 他留意点
※上記の項目は、予告なく変更する場合がございます。