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【ハイブリッド】来るべき会社の承継に伴う税務対応について

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開催日時 08月19日(火)13:30~16:30
講師 植田 卓

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会場 ハイブリッド開催

福岡県福岡市博多区博多駅前1-13-1九勧承天寺通りビル2階

TEL:092-481-3690

セミナー形式 ハイブリッド型セミナー
対象システム
対象 会計事務所向け
受講料 <3時間講座受講料>
●九州ミロク会計人会会員及び事務所職員
1名 3,000円(税抜)/3,300円(税込)
●MJSユーザー(上記会員以外)
1名 7,000円(税抜)/7,700円(税込)
●一般税理士事務所所長及び職員
1名 8,500円(税抜)/9,350円(税込)
※受講料はテキスト代込となります。
お支払い金額は特にお申し出のない限り、後日ご請求させていただきます。
認定 <九州北部税理士会認定研修申請中(3時間)>
<南九州税理士会認定研修申請中(3時間)>
<日本FP協会継続教育単位認定申請中(3単位)> 
定員 100名
備考
担当支社 株式会社ミロク情報サービス 九州沖縄圏統括部 担当:松下・矢野
TEL:092-481-3690  FAX:092-472-4052

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セミナー内容

【講師からのメッセージ】
会社のオーナーが高齢化するにしたがって、会社の承継をどうするかの検討を避けることができません。
会社の承継は、会社の株式を後継者に相続又は贈与によって移転させる内部承継と、全株式をM&Aによって他に売却する外部承継とに区分することができます。内部承継による場合には、相続税又は贈与税の納税猶予制度を利用することによって株式に対する相続税又は贈与税の課税を避けることができます。外部承継による場合には、株式譲渡益に対して低率での課税が行われます。また実務上は、いったん相続税又は贈与税の納税猶予を受けた上で、将来M&Aによって当該株式を譲渡する場合も十分に考えられます。その場合には納税猶予が取り消されて猶予税額の納付が生じますが、その際に、売却額が猶予税額を下回る場合のリスクがあります。しかし納税猶予の特例を受けている場合には、猶予税額の再計算が適用されて売却額の一部を納税するだけで済む場合もあります。今回は会社の承継に伴う税務上の対応について総合的に確認していきます。 (植田 卓)

1.事業承継の流れ(内部承継と外部承継)
2.非上場株式等に対する納税猶予制度
3.上場株式等以外の株式等を譲渡した場合の課税制度
4.納税猶予を受けている株式を譲渡した場合の課税と特例による計算
※内容の一部を変更することがあります。

★★当研修は【ハイブリッド開催】『会場受講』 または『WEB受講』(Zoomウェビナー)を選択できます。★★
※会場での受講は、原則として申込順にて承り、定員を超過した場合は『Web参加』でのご案内となります。(会場受講定員:30名)

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