研修・セミナー
【WEB研修_アーカイブ配信有】「資本金等の額」を理解する
| 開催日時 | 02月05日(水)13:30~16:30 |
|---|---|
| 講師 | 植田 卓 |
| セミナー形式 | Webセミナー |
| 対象システム | |
| 対象 | 会計事務所向け |
| 受講料 | 関東信越ミロク会計人会会員1人目:無料 関東信越ミロク会計人会会員2人目以降:2,200円(税込) 他単位会・TVS加入者:5,500円(税込) 一般:7,700円(税込) ※テキストはPDFファイルにて無料でご提供いたします。 (別途冊子ご希望の場合は2,200円(税込)頂戴いたします。締切期限:8月23日) ※テキストのみの販売は行っておりません。 ※事前にキャンセル連絡を頂いていない場合、不参加の場合でもご請求させていただきますのでご了承いただきますようお願い申し上げます。 |
| 認定 | 関東信越税理士会認定研修 日本FP協会認定継続教育単位(3単位) |
| 定員 | 50名 |
| 備考 | |
| 担当支社 | さいたま支社 担当:深谷 TEL:048-647-3091 FAX:048-647-3540 |
セミナー内容
法人税法に規定する「資本金等の額」は、利益積立金額とともに、法人税法上の資本概念を理解する上において非常に重要です。しかしながら、資本金等の額を定義している法人税法施行令第8条の内容は、とても複雑難解で、非常に読みづらい規定であるといえます。
そこで、これらの規定の内容を、事例に沿って、関連する他の規定や会社法上の規定、会計処理等を総合的に確認しながら、理解し把握していきます。併せて、住民税の均等割を適用するに当たっての地方税法における「資本金の額」の計算方法と適用される損失補填減資や無償増資の範囲と留意点についても確認していきます。
1.資本取引とは
(1)会計・会社法・法人税における資本概念の違い
2.法人税法における資本金等の額
(1)「資本金等の額」とは
(2)「資本金等の額」に関する法人税法の規定
(3)加算項目と減算項目の詳細
(4)住民税における「資本金等の額」の計算
(5)事例問題(資本の払戻しを行った場合)
(6)事例問題(自己株式を取得した場合)
※上記の項目は、予告なく変更する場合がございます。
