The Essay Series from Accountants
背徳のコンビニ飯
私がこのリレーエッセイの原稿依頼を受けたのは、2025年5月でした。3月決算の税務申告や学校法人の会計監査を控えていたものの、若干気持ちに余裕があり、お引き受けしました。しかしその後、通例の繁忙期業務の他、新規受注先との打ち合わせとその決算業務や、諸会の会務に、相続案件の数度にわたる打ち合わせ、その他諸々が重なり、連日の土日仕事で5~7月にやった仕事はほぼ記憶喪失となり、気が付けば原稿の締め切り間近である7月末日となってしまいました(そうです、ただの言い訳です)。
もともと私は趣味を大事にしており、家族を連れずにモータースポーツ、スキー・スノーボード、ツーリングに秘湯巡りなど、好き放題やっておりました。リレーエッセイの原稿もそのような私の楽しみを書こうかとも思いましたが、疲れでそんな気持ちにならず、思案しながら20時過ぎに最寄りのコンビニに行ったところ、ファミリーマートのパン売り場で気になるアイツと目が合いました。
アイツとの出会いはたぶん7月某日。仕事の記憶は喪失しましたが、この出会いはしっかりと記憶に残っています。「U.F.O.大盛焼そばパン」※。例によって20時過ぎに寄ったコンビニで出会いました。カップ焼きそばの王道商品のひとつ「U.F.O.濃厚ソース焼そば」を入れた焼そばパンなんて絶対うまいじゃんと確信し、即購入しました。これは危険だ…。疲れで味にパンチを求めた46歳のオジサンが20時過ぎに食べてはイケナイ…。しかしながら、食べた後に仕事に復帰できるこの満足感。理性を保つことはできませんでした。次の日も同じ時間に食べてしまいました。期間限定商品であることを祈る。定番商品になったら中毒になってしまう。そんな危機感もありましたが、3日連続で食べるとさすがに飽きました。それでも2週間に一度は食べたくなる。そんな背徳のコンビニ飯との出会いでした。
これをお読みの大半の先生方には無縁の食べ物かと思いますが、共感してしまった方々は、くれぐれも健康にお気を付けください。
※商品名「U.F.O.ぶっ濃い濃厚大盛焼そばパン(ガリマヨ)」、株式会社ファミリーマートと日清食品株式会社によるコラボレーション商品
頭がもうろうとする中、夜遅くに背徳のコンビニ飯と出会ってしまいました
※顔写真は1年前の元気な頃のものです

